今回のテーマは
「注文住宅の受注減少について」です。
ハウスメーカー各社が
2023年6月20日までに発表された
5月の受注件数が
昨年比で12社中11社
減少したデータが発表されました。
コロナ渦の行動制限が解除されたにも
関わらず多くのハウスメーカーで
受注件数が減少し
住宅展示場の動きが鈍化しています。
各社ハウスメーカーも
注文住宅の事業から
建売住宅の事業に事業幅を拡大して
注文住宅の価格帯では購入検討が困難な
顧客層をターゲットにしてきている現状です。
そんな背景もあり
現在、新築戸建の物件数は
埼玉県川越市では去年の約1.5倍近くになっています。
また、建売住宅の多くが
住宅性能評価という第三者機関が
家を検査して地震や火事への強度が強いことを確認したうえで
販売されているので
建売住宅の質が向上しているのです。
各設備も数年前から各社の企業努力で
グレードアップしている印象があります。
注文住宅で購入したいが予算の関係で
建売住宅を購入する方向に移行している
お客様が多い時代です。
あくまでも
家は購入することが目的ではなく
その後、購入した家に住み暮らしていく必要があります。
生活が圧迫されるような
住宅ローンを借りて
注文住宅を建てたは良いけど
生活が厳しく家を売却される…
そんな方も少なくありません。
今の時代背景を考えると
注文住宅→建売住宅への検討も
良いのかもしれません。
弊社、株式会社トゥルーズホームは
川越市を中心に
原則、新築戸建の仲介手数が無料であることから
諸費用を削減ができ
より良い住宅購入が可能です。
少しでも気になる方は
お気軽にご連絡ください。
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株式会社トゥルーズホーム スタッフ一同