こんにちは!
株式会社トゥルーズホームです♪♪
今回のテーマは、
「浄化槽の放流先が無い場合」についてです♬♬
建築をお考えの方は土地探しをされているかと思います。
「ライフライン関係」はどうなんだと気になりますよね。
その中で、「本下水」と「浄化槽」がございます。
本下水とは、
汚水を各住戸の浄化槽で浄化する必要がなく、
汚水をそのまま公共の下水道管(汚水管)へと放流することができる。
このことを公共の下水道管(汚水管)が完備しているという意味で、「本下水」と呼んでいます。
浄化槽とは、
便所からのし尿と、台所等からの雑排水を一緒に浄化する水槽のことです。
沈殿、バッキ、消毒の処理を行なう機能を持っています。
下水道の完備した区域ではないエリアでは、
浄化槽を必ず設置して、し尿を浄化してから、
道路側溝や水路へ放流しなければなりません。
そして今回のテーマである
「汲み取り」は、
道路側溝や水路が近隣になく放流先が無い場合の処理方法になります。
浄化槽とは別に汲み取り槽を宅地内に設置します。
浄化槽の各点検費用(法定検査・保守点検・清掃)とは別に、
汲み取り槽内の汚物を定期的に業者に依頼し汲み取り作業を行って頂きます。
頻度としては、使用量にもよりますが1ヵ月に1回が一般的になります。
ここまで聞きますとデメリットしか感じられないと思います。
ですが、そんな「汲み取り土地」のメリットをあげるとしたら
それはズバリ、、物件価格が安い傾向にあるということです。
皆様のご予算やライフスタイルにあったかたちで、
上記内容をふまえて「お探ししている土地の状況」を吟味して
適正な土地に夢のマイホームを建築しましょう♪
弊社では川越市地域密着で不動産購入、売却等あらゆるお手伝いができます。
購入検討者にメリットデメリットを正直にお伝えしていきます。
是非、土地探し等でお困りのお客様は
株式会社トゥルーズホームまで是非お気軽にご連絡ください。
下記、画像クリック↓↓