固定資産税とは？？
1月1日時点の不動産（土地・戸建・マンション）の所有者に対して
市町区村が課税するのが固定資産税です。不動産を購入後、毎年払い続けます。
1月1日時点で属する市町区村から、4月から6月ごろに納税書が届きます。一括、または4回に分納することも可能です。
一戸建ての場合 土地と建物それぞれにかかる固定資産税の合計金額を支払う必要があります。
マンションの場合 住んでいる部屋の広さが建物にかかる固定資産税となります。土地はマンション全体の土地を戸数で割った面積分が固定資産税となります。
固定資産税として納税されたお金の使い道は？
皆様の日々を支える財源として活用されています。皆様が毎日使う道路や学校、公園など生活で利用する公共施設の整備、介護、福祉などの行政サービスにも使われています。
住宅購入の際は
住宅ローン＋で固定資産税が発生するので
それも含めた資金計画が必要になるので注意が必要です。
税金額は
不動産の評価額によって変わりますので
一概には言えませんが
川越エリアですと
月1万円（年間12万円）くらいが
一つの目安だと思います。
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