こんにちは♬♬
株式会社トゥルーズホームです。
今回のテーマは
「建物の再建築」についてです。
再建築とは
建物の建て直しができるかどうかで
住宅購入の際に注意が必要な項目です。
一般的に建物を建て直しする際は
建築基準法の4m以上の道路に2m以上接道しなければならない
というルールがあります。
下記①②のケースは特に注意が必要なので覚えといてください！！
①不動産業者の図面には2mと記載があったが
実際に計測したら2mなかった…
図面上に記載の2m昔の計測方法だったりアバウトな計測で
正確な計測（確定測量という専門の土地家屋調査士が隣地や市と
立会い面積を確認すること）をしてみたら
2mなかった
②接道している道路が建築基準法の道路ではなかった…
道路には建築基準法上でいくつか種類があります。
上記、図の中で
一番下の建築基準法外道路は建築できない可能性があるので
注意が必要です。
昔は建築できたけど今は同条件で建築できないということも
実際のケースであり
不動産業者が行う不動産調査は非常に重要になるのです。
しっかりと不動産購入の際は
不動産調査を行う業者に依頼することをオススメ致します。
株式会社トゥルーズ スタッフ一同
